2016年12月02日
石と牛血
人によく物を差し上げたり、いただいたりするが、以前いただいた物 2点。
※南極の石
良くリフォームを依頼してくれる方の息子さんが、気象関係の博士。
南極に2度行ったそうで、許可を得て数個持ち帰った物を、1個いただいた。
ガーネットを含有しているそうで、キラキラして重い。
ちょうど中学校のPTA活動をしていた時期で、4分の1程度を欠いて中学校に寄贈した。
※牛血の皿
表
うしろ
流派は秘すが、花道の家元だった方が造った皿。
書や絵も素晴らしい作品を残した方だが、
陶芸に目覚めいろいろ作陶しているうちに、辰砂を使って血赤をだしたかったが、
上手くいかなかったらしい。
そこに、たまたま私の知人と知り合い、あるお手伝いをしていたところやっと
血赤がでたそうで、お礼に何点か頂いたらしい。
そして、この1点が私のところに回ってきた。
ちなみに濁った血の色は、牛血。
鮮やかな血の色は、鶏血・・・だそうだ。
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※南極の石
良くリフォームを依頼してくれる方の息子さんが、気象関係の博士。
南極に2度行ったそうで、許可を得て数個持ち帰った物を、1個いただいた。
ガーネットを含有しているそうで、キラキラして重い。
ちょうど中学校のPTA活動をしていた時期で、4分の1程度を欠いて中学校に寄贈した。
※牛血の皿
表
うしろ
流派は秘すが、花道の家元だった方が造った皿。
書や絵も素晴らしい作品を残した方だが、
陶芸に目覚めいろいろ作陶しているうちに、辰砂を使って血赤をだしたかったが、
上手くいかなかったらしい。
そこに、たまたま私の知人と知り合い、あるお手伝いをしていたところやっと
血赤がでたそうで、お礼に何点か頂いたらしい。
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Posted by まるいわ at 05:51│Comments(0)
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