暖と料理とくつろぎと　＜薪ストーブ＞

春の田植え時期になると必ず思い出すことがある。
水を張った水面に浮かぶ新芽の山々。

27歳の時、お客様に住宅の平面プランと外観パースを提出した際、
「シンメトリーが好きなんですよ!」と奥様。
「どこの山へ行かれるんですか?」と私。
奥様??
私は田舎者で「新芽採り」と、勘違いして非学を恥じた事を・・・

今は誰でもご存知だろうが、今日に至るまで様々なことを
お客様に教わり続け感謝している。


事務所裏の原木置き場から









近所の風景
これもシンメトリー






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