2014年11月10日
イベント用銀杏
印西市のお客様よりタイミングが丁度良いから、銀杏を採ろうよとTELがあり
出掛けて行った。
肥料の袋に5袋、約5500粒収穫した。
そこの家のおばあさんから作り方を以前教わっていた。
①肥料の袋の口元を縛り、下に置いて足で踏んで種と皮を剥がす。
②選別したものをバケツに入れ攪拌し、付着物を取除く。
③台所用洗剤を使い、3度洗いをし、水洗いを丁寧にする。
④ザルに入れて陽当りと通気の良い場所で7日~10日間乾かして完成。
銀杏というと、茶碗蒸しが定番だが、ストーブの上で焼いて割ると
宝石のメノウのようなキラキラ光る中身が出る。
11月22日(土)、23(日)の薪ストーブ体験イベントで
来場者に食べてもらう予定だ。